ペンタゴン特定機密ファイル
2014年、今年はどんな年になるのでしょうか?
世界で発生している異常気象や不可解な現象はもちろん、金融資本主義もいよいよ崩壊へ向かうのでしょうか?
今まで常識だと思っていたことが非常識になったり、逆に非常識だと思っていたことが常識になったりと、そんなことが表れてくる年になるような気もします。
個別にみると重大な問題も、クマロには生成発展するために必要な出来事だと理解すれば前向きにプラス発想できそうですね。
昨年の暮れ近くに読んだ本をご紹介します。
真実追及に興味がある方は、知っている情報かもしれませんが、機密情報がここまで解除されているとは驚きでした。
機密解除により一部公開された情報や、英米などの大国が膨大に国費を投入して調査している情報や開発などから推測される真実とはいったい・・・
開示された情報の中で隠されている部分についての、取材や調査により明らかになる出来事を、色々と推測しながら、小説でも読んでいるかのように読めてしまう、楽しい一冊でした。
ペンタゴン特定機密ファイル
謎の遺物・古代の核戦争・失われた文明
アメリカ情報機関の極秘調査
ニック・レッドファーン/著 立木勝/訳
本の内容紹介
CIAがNSAが国防総省が、膨大な国費を投入して追った文明・宗教・歴史を揺るがす謎。米国政府が隠す秘密!!
目次紹介
死海文書が呼んだ波紋
円盤と巻物
ノアの箱舟の秘密
アララト山とCIA
アララト山と月の塵
空中浮揚とピラミッド
ピラミッドパワーの神秘
アメリカ海軍の陰謀
重力を制御する野望
古代インドの核戦争
CIAの秘密人体実験
赤い星の謎
火星のピラミッド
火星人にまつわる機密
審判の日のミステリーサークル
大空に浮かぶ幻影
精霊とスターゲート、そして不死
古代の人工物を探して
イングランドの踊る石
ストーヘンジと機密ファイル
著者情報
レッドファーン,ニック(Redfean,Nick)
1964年、英国・ウェストミッドランズ州生まれ。現在は米テキサス州ダラス在住。
フリーランスの作家として新聞・雑誌へ寄稿、健筆を奮うかたわら、英国政府や米情報機関が隠蔽する特定機密指定の資料に着目、未解決のミステリーについて幅広く執筆活動を展開して20冊以上の暴露本を著す
立木 勝
大阪府中・高校教師、英会話学校職員を経て翻訳家
ペンタゴン特定機密ファイル [謎の遺物・古代の核戦争・失われた文明] アメリカ情報機関の極秘調査