話題の映画『THRIVE』
2011年11月11日に発売された話題の映画『THRIVE』を見ました。
凄い映画を作ったものだと思いました。
私自身ここ数年は、世の中の真実(?)について興味を持って情報収集をしてきました。
経済や金融の裏側、現代医療や製薬会社について、食料問題、エネルギー問題、など・・・
『THRIVE』では、非常にコンパクトにそらのことがまとめられていると思いました。
この映画を作ったフォスター・ギャンブル氏はP&Gの創業者一族のエリート層でありながら、なぜ世界には貧困や飢餓、戦争が存在するのか、人間は自滅を求めているのだろうか、という疑問を持ち、企業家にならず独自の道を選び、生命エネルギーの仕組みを解明しようと物理学や位相幾何学などを学び始めたそうです。
その結果、自然界や銀河系など宇宙に共通するエネルギーはトーラス(円環体)が全ての基本となっていると確信したと述べてます。
それは円環状に生命エネルギーが循環するというエネルギー構造であり、自らを調整する自己組織化システムで、宇宙のすべての自然の中での基本となっいるミクロの世界からマクロの世界まで全て同じ構造であり、勿論人間のエネルギー構造や、原子の構造もトーラスだと映画に登場する科学者も述べていました。
このトーラスから導き出されるもの・・・
何故、素晴らしい技術の発明や開発が妨害されて続けてきたのか・・・
世の中のお金の流れを追及していくと・・・
銀行、証券会社、エネルギー関連企業、医療、保険、マスメディア、通信、教育など市民生活の根幹を握るすべてが、ある意図によってコントロールされているという実態とは?
この映画を見て、新しい時代は既に始まっていると思いました。