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素晴らしき真言(マントラ)

真言(マントラ)と聞くと、なにか宗教的なイメージをお持ちの方が多いのでは?

私自身もそのようなイメージを持っていました。

しかし、「素晴らしき真言(マントラ)」を読んでみると、とてもシンプルに、論理的に「こんな便利なものはない!」心がワクワク、ちょっと徳した気分になれました。

現代はストレス社会といわれています。

経済では日本のみならずユーロ圏やアメリカは勿論、全世界が金融崩壊待ちの状態で、いつ大恐慌になってもおかしくない状態であったり、地震や津波、大雪や寒波、洪水、火山噴火、太陽活動の情報と地球への影響など自然界でも異変が多くなっていたり、この先どうなっちゃうのか?と不安は尽きませんね。

しかし、先のことを心配ばかりしていてもしょうがない!

何故この世、この時代を自分は選んで生まれてきたのか・・・

きっと、この激動の時代を「どのように生きるのか」をしっかりと勉強するために今がある!と思えるようになってきました。

それでもやはり不安な気持ちや気分が落ち込むことはあります。

そんなときに私が行っている「真言(マントラ)」をご紹介します。

まず一つは自分自身に

「佐々木晃よ、最高だよ!

 愛してる!

 ありがとう!」

二つめは自分や家族、お世話になっている人を思い浮かべ

「ありがとう。ごめんなさい。愛してます。」

これだけでも何故か気持ちが落ち着き元気が湧いてきます。

今までは、「真言(マントラ)」という言葉としては意識していませんでしたが、実はこれが「真言(マントラ)」だったんですね。

そして最近追加したのが、「ひふみ祝詞」

 「ひふみ よいむなや こともちろらね

  しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか

  うおえ にさりへて のますあせゑほれけ」

古来から、言葉には何か霊的な力があり、発した言葉に宿った力が現実に何らかのの影響を及ぼすと言われています。

現代ではその仕組みが科学的にも解明されつつあるようです。

元イーエル大学教授のハロルド・サクストン・バー博士のLIFE FIELD論(見えない生命にも鋳型のあることを発見した理論)や、「量子場脳理論」の権威者でもある、七沢賢治さんの「言語エネルギーの波動理論-言語コードの解析と応用」という論文など、最先端の科学者によって、日本語の言霊のエネルギーの仕組みが誰にでも分かる時代が近い未来に実現しそうです。ワクワクしますね。

船井幸雄氏は「真言(マントラ)」について、「波動の法則」と「鋳型論」から論理的、体系的に納得できる。といわれています。

その意味がとても分かりやすくまとめられている本がこの「素晴らしき真言(マントラ)」だと思いました。

素晴らしき真言(マントラ)船井幸雄

『素晴らしき真言』

著者:船井幸雄

目次

まえがき

第1章 真言に興味を持つ「船井幸雄.com」の読者層

1船井幸雄よ、最高だよ、ありがとう、愛しているよ

   加治式難問解決法

   私の感動の真言

2真言はなぜ効くのか?よい真言を活用しよう

   真言の確信は「波動の法則」と「鋳型論」から

   ハロルド博士の「鋳型論」の核心

3日本人の言霊の世界を明かす

   日本人の特殊な脳の構造は日本語にある

   数霊マンダラ図が解く言語エネルギー

   西洋の言語と日本語の生命力の決定的違い

第2章 特定の日本語が持つ「絶大な効果」の秘密

  日本人は虫の音さえコトバとして聴いている

  日本人に喜吝か効果絶大な理由

  日本人の特性は日本語によってつくられた

  日本人は21世紀のいまも言霊信者

  日本語には間違いなく霊性が宿っている

  言霊エネルギー(≒真言)の活用術を公開する

  あなたの心の中に眠っている真言を探せ

  あなたが良く変われば良き言霊が発動する

第3章「人々を幸せにする真言創りの名人」

  1「明るい言葉を使おう」

  2「良心の声に耳をすまそう」

  3『長所伸展』-自分のよい所を伸ばそう

  4「直感力を磨こう」

  5『自他同然』の心で生きよう

  6「いつも笑顔で生きよう」

  7「こだわらないで生きよう」

  8「素直な心で生きよう」

  9「愉しく生きよう」

  10「すべては自分の鏡である」

  11「包みこもう」

第4章プラス発想を生み出す源は「真言」

1、心の中で繰り返すと幸せがやってくる

  洋の東西を問わず古来より言葉は神だった

  人生で致命傷を負わないための真言

  つぶやけば思いと行動が一致する魔法の言葉

  シンプル イズ ベスト!

2、ドン底から甦るときにこれらは役立つ

  悩み苦しむ人にこそ明るい未来がある

  喜劇は悲劇よりも奥が深い

  失敗を恐れる人には何も成し遂げられない

  自分だけが不遇だなどと勘違いすることなかれ

  落ち込みからの「甦り真言」集

3、究極の知的能力は直感力と創造カである

  「私を成し遂げさせた!」その秘密

  大学入試や入社試験をクリアできる真言

第5章 言霊の国・日本がこれからの地球を救う

  日本人の使命が明らかになってきた

  時空を超えた大天才からのメッセージ

  これからの世界は日本流で動く

  みんな言葉が持つ霊力を信じている

  歴史に見る日本人の「素晴らしくやさしい、強い力」

  理想はいろんな神々が活躍する世界

  生き方の大方針は「日本人の特性を活かす」こと

第6章50年近いコンサルタント経験は「5つの船井真言」に集約できる

  若手ビジネスマンの基本となる3つの真言

  ①「好きなことをやればいい」

  ②「仕事は楽しむべし」

  ③「人の2倍も3倍も働くと良いことがある」

  何がいちばん大切かを知るとグンと楽になる

  仕事の大基本は「客志向」と「24時間対応」

  一人前へ脱皮するための真言

  リーダーシップの本質

  人間性の高まりがわかる8つのシグナル

  あなたのチャレンジは確信力によって実る

  究極の船井真言5つ

あとがき 

  「ひふみのりと」について

  太古から伝わる「ヒフミ四十七文字」

~ まえがきより一部抜粋してご紹介 ~

―すばらしいコトバ、特に日本語の真言には、強い力があるようだ―

今年(2011年)の9月11日、午後6時ころのことです。

9月10日、11日と「パシフィコ横浜」で㈱船井本社主催の『2011年にんげんクラブ全国大会』が開催され、2日間で1万人近い方が参加してくださいました。

約4000人が入れる大会場は、2日間とも講演会場として活用していましたが、その「さいご」の講演のしめ〆くくりに、講師の中矢伸一さん(未来評論家、日月神示研究者で私の親友です)の先導で、午後6時ころから超満員の聴衆が、全員で「ひふみのりと」を3回唱えたのです。

その瞬間。会場の空気が変りました。全員が一様に浄められ、力強さと未来への大きな希望を持ったように私には感じられたのです。真言の力です。この「ひふみのりと」=「一二三祝詞」のようなコトバを真言(マントラ)と言います。)

(中略)

私は日本語のマントラ真言は、言葉の構造や日本人の感性から考えて、日本人には特に強い力があるようだと思っています。

 ともかく「すばらしいコトバ。特にくりかえし「よいコトバ」として唱えられている日本語は、くりかえし唱えれば唱えるだけすばらしい効果があるのだ」とお考えのうえで、本書をお読みいただけるとうれしく存じます。

~ ここまで ~

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