『青パパイア発酵食品の科学 -野生の力と健康-』
健康維持は、薬でもお医者さんでもなく、自分自身なんだということを現代の多くの人々が忘れている。
病気は薬でもお医者さんでも治すことが出来ない。
薬やお医者さんのサポートが改善の重要な役割を占めている部分もあるのかも知れません。しかし、最終的には人間が本来持っている治す力が無ければ、どんなに良い薬でも、どんなに素晴らしいお医者さんでも治すことができない。
人間が本来持っている野生的なバランスを取る力が最も重要だということ。
しかし、現代は食生活だけみても手軽で便利になる一方、品種改良された食品や、大量の化学物質が混入している食品ばかり。
生命力が失われ、以前は治っていた病気も徐々に治りづらくなっていることに気づいていない。
医療はどんどん進歩しているのに、医療費は年々増加、40兆円を突破しようとしています。
経済は低迷状態が続いていて税収は40兆円以下・・・
税金のほとんどが医療費だけでなくなってしまうなんて!
健康維持は、薬でもお医者さんでもなく、自分自身なんだということを・・・
青パパイア醗酵食品「カリカセラピSAIDO-PS501」のメーカーであります株式会社済度では大学の先生方と共に研究を続けています。
「カリカセラピ」は薬ではありません。
「カリカセラピ」は病気には効きません。
と言われているのに、人から人へと口コミで広がり、多くの方に愛されています。
なぜなのか?
人気の秘密とは?
その答えは大学の先生方との地味な研究の積み重ねにより、研究結果や論文から、少しずつ明らかになっているようです。
長年にわたり研究を続けることは容易でないはずですが、信頼は科学的データからと研究を継続されています。
活性酸素・フリーラジカルと抗酸化を手掛かりに20年以上も研究を進めてこられた中で、青パパイア発酵食品(カリカセラピSAIDO-PS501)の新たな発見や興味深い結果も分かりやすくまとめらた書籍が発売されています。
『青パパイア発酵食品の科学 -野生の力と健康-』
監修:森 昭胤
著者:今尾 充子
発行:丸善プラネット(株)
発売:丸善出版(株)
目 次
第1章 青パパイア発酵食品の研究に挑む
第2章 活性酸素・フリーラジカルからの研究アプローチ
第3章 生活習慣病と食べもの
第4章 原料と安全性へのこだわり
第5章 青パパイア発酵食品(カリカセラピSAIDO-PS501)の研究
第6章 研究を進める原動力