元気な野菜をつくる ~『みのり』~ 野菜が美味しく元気に! 家庭菜園がもっと楽しくなる植物活性剤です。 「みのり」は、野草・野菜・果実など40種類以上の原料を発酵させた酵素液に、岩石抽出ミネラル液と窒素(尿素)を配合した、植物活性剤です。 1週間~10日に一度、水で1000倍に薄めて植物にまんべんなく散布することで、根の発育を促進し、美味しく元気な植物へと導きます。 |
「みのり」の嬉しい特徴 ●発根を促進し、植物を活性化! ●収穫量アップが期待できる! ●美味しくなり、栄養成分もアップ。 ●収穫後の日持ちもよくなる! |
また、手軽に量の調整ができる1ml単位で計れる計量カップがついています。
『みのり』の使い方
①「みのり」を水で1000倍に希釈し、よくかき混ぜます。
ジョウロに「みのり」を入れてから水を入れると混ざりやすくなります。
②【種から野菜を育てる場合】
種を植え、水を与えて発芽させます。本葉が出てきたら①の希釈液をまんべんなく散布します。
【苗から野菜を育てる場合】
苗を植えた後、①の希釈液をまんべんなく散布します。
※「みのり」希釈液は、1週間から10日に1度散布してください。また、希釈液はその都度使い切ってください。
※プランターなどに使用する場合は、土全体がぬれる程度(下から水が染み出てくる程度)に散布してください
Q&Aはこちら
Q:散布する希釈液の量の目安を教えてください。
A:1㎡に対して希釈液1~2リットルを目安に、土と葉にまんべんなく散布してください。希釈液が濃いと生長が遅くなる場合がありますので、規定量の濃さで散布してください。
Q:肥料などは必要ですか?
A:はい。「みのり」には少量の窒素分が含まれていますが、十分な量ではありません。土の状態や目的に応じて堆肥や有機肥料などを施してください。
Q:どんな野菜を植えたらいいですか?
A:最初は、葉物野菜やミニトマトなどをおすすめいたします。葉物野菜は時期によっては虫の食害が激しいので、園芸用の網で覆うと簡単に無農薬で栽培できます。
Q:どのような土が良いですか?
A:最初は、肥料分があらかじめ入っている園芸用の土がおすすめです(ホームセンターなどで販売されています)。庭にある土などを使われる際は、堆肥などの有機肥料を混ぜていただくことをおすすめしています。
Q:花にも使えますか?
A:花に使用する際は、2~3週間に一度散布してください(希釈液の濃さと量は野菜と一緒です)。
開発者である川田研究所 代表 理学博士・川田 薫さんからのメッセージ♪
これまで、様々なミネラルを目的別に開発してきましたが、振り返ってみると、その利用者はその道のプロであったり、とても困っている人ばかりでした。
農業に関しては、連作障害に苦しんでいたり、天候不順で思うような収量がとれないと悩む生産者の声に耳を傾けて開発してきました。
近年、家庭菜園やベランダなどでのプランター菜園がブームになり、当社にもミネラルの使い方などのお問い合わせを多数いただくようになりました。そこで、初心者でも比較的簡単に、美味しくて安全な農作物をつくることができる資材を開発したいという想いからできたのが「みのり」です。
商品をつくる際に最も重要視したのは、「どんな土壌でも作物にそれなりの変化を与える」ということでした。そこで、作物の生長を促進する作用のあるミネラルに、食味を良くする野草酵素を加えました。さらに、少量の窒素(尿素)を加えて試験したところ、しっかりと生育しました。このようにいくつかの試験を繰り返して誕生したのが「みのり 石のしずく(家庭菜園用)」です。 農産物は常に同じものができるわけではありません。天候や水分・肥料分、または農作物にどのように接したかによってもおいしさが変わってきます。ご自身が育てておられる野菜たちに「美味しく育ってね」「よろしくお願いね」と声をかけながら、1000倍に希釈した『みのり』を撒いてあげてください。野菜はあなたの言うことを全部聞いていますから、愛情を込めて育ててあげると美味しい野菜ができますよ。ぜひ皆さんにもこのような農業の奥深さ(人と植物との対話)を経験していただけたらと願っていす。
ご使用上の注意点
◆直射日光、高温になる場所を避けて涼しい場所に保管してください。
◆開栓時には容器が膨張していないことを確認し、ゆっくりとガス抜きをしながら蓋・中栓をゆるめてください。
◆容器底部の沈殿物も有効成分です。よく振ってご使用ください。
◆農薬との混合は避けてください。
◆本品は飲み物ではありません。
◆お花へのご使用はあまりおすすめ致しません。
商品詳細
●容量:250ml入
●原材料:野草酵素・岩石抽出ミネラル・尿素
※計量カップ付き