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宇宙の秘密はDNAにあり

文明の巨大トレンドが経済をも動かす

800年ごとに世界文明は崩壊していた

生命の法則と地球の法則

「DNAの法則は、ワトソン、クリック、ウィルキンズが1962年にノーベル賞をもらった研究である

今日では遺伝子の法則として大変な発見になっている

その遺伝子の法則が頭に浮かんでしょうがない

神様は私に遺伝子の研究をしてくれというのかな」と思ったほどである。

資本主義の行きつくところ

資本主義は、その発達の極点において、空気、水、土地、海洋一切を汚濁し、資本家は紙幣によって評価される富を山と積んで、地球は滅びるなら滅べとばかりに、マネーの蓄積と利潤の獲得を絶対に止めない愚者の群れと化した。

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今から約10年前の19997月に、「文明法則史学」の今は亡き「村山節(むらやまみさお)」氏と、株式会社第二海援隊の浅井隆氏の著書『文明と経済の衝突』の一部です。

 世界の覇権が現在の西洋に移行したのが、西暦1200年ごろ、西暦400年ごろから約800年の間繁栄していた「ササン朝ペルシャ」(東洋の時代)が衰退し「ベネチア」が世界の中心となって始まりました。

「ササン朝ペルシャ」の前は、紀元前400年ごろから「ギリシャ古代ローマ」の西洋の時代でした。その前は・・・・・

古代アジア文明(東洋)前1200~前400

エジプト及びエーゲ海文明(西洋)前2000~前1200

古代メソポタミア文明(東洋)前2800~前2000

原始エジプト文明(西洋)前3600~前2800

これは6400年間の世界の大きな出来事(世界動乱、民族大移動、大文明の崩壊)などを等間隔に記録し、大きなサイクルを発見したものです。

 現在の西洋の繁栄が始まってからおよそ800年になりますが、その中でも120年に一度世界の中心は移行しています。

ベネチア

スペイン(ポルトガル)

オランダ

大英帝国

アメリカ

19世紀、世界の中心は大英帝国で機軸通貨は(ポンド)でした、その大英帝国の衰退時に力をつけて世界の覇権国になったアメリカは、約120年間世界の中心で機軸通貨は(ドル)・・・・

そういった点からも、そろそろ世界の中心が移行する時期のように思います。

しかしながら時代の移行には、時間もかかるし混乱も大きいでしょう。

大きなパラダイム転換があるように感じています。

覇権移行について、「やっぱりそうか・・・」と思える情報は沢山あります。

私が特に参考にしている方や、その方たちの著書をご紹介します。

副島隆彦氏

ドル覇権の崩壊

連鎖する大暴落

恐慌前夜

日米「振り込め詐欺」大暴落

朝倉慶氏

大恐慌入門

恐慌第2

船井幸雄氏

2009年資本主義大崩壊

資本主義崩壊最終ラウンド

やはり、人・経済・文明・世界・宇宙全ては派動の法則、大きい波・中くらいの波・小さい波、いくつもの波(派動)はDNAそのもののようです。

その中で私たちは生活しています。

今、大きな派動の波が押し寄せているようです。

人として、世のため、人のため、自分のために、正しく行動し、正しく生きること

これからの時代に一番求められていることと思います。

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