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「余命3カ月のウソ」という本を読みました。

知人と現代医療の問題について話していたら、「検診や手術、抗癌剤について、否定しているがんの専門医がいるよ」と聞き本を貸してもらいました。

著者は、ご自身の放射線治療の専門医であり、経歴的にも専門医としての立場からも、現代のがん治療に対して「No」を突きつけるスタンスにはびっくりしました。

早期検診・早期発見・早期治療は統計的にも決して効果はなく、先生のいわれる「がんもどき」に対して不必要な治療により寿命を縮めている。

本物の「がん」は発見された時点ですでに全身に転移しているので手術による摘出は、体に大きな負担をかけるだけで無駄。

抗癌剤は正常な細胞までも攻撃してしまい、強い副作用が正常な生命力まで奪ってしまう。

癌は攻撃してはダメ。

つらい症状や生活にかかわる症状が出たときに、その症状を緩和する処置をするだけで、普段どおりの生活がおくれる。

というような内容を分かりやすくまとめられていました。

免疫療法やサプリメントなどを全面否定されているところは、いかにも西洋医学の専門医だなあと思う部分もありましたが、現代医療、特にがん検診の推進による早期発見、早期治療の問題点は勿論、ごく一般的に常識だと思われている治療方法にはっきり「No」というスタンスに「びっくり」するとともに、とても勉強になりました。

「余命3カ月のウソ」

「余命3カ月のウソ」

まずは著者紹介から

著者紹介

近藤誠[コンドウマコト]

1948年生まれ。73年、慶應義塾大学医学部卒業。同年、同大学医学部放射線科入局。79〜80年、米国へ留学。83年より同大学医学部放射線科講師。がんの放射線治療を専門とし、乳房温存療法のパイオニアとして知られる。患者本位の治療を実現するために、医療の情報公開を積極的にすすめる。抗がん剤の毒性、拡大手術の危険性など、がん治療における先駆的な意見を、一般の人にもわかりやすく発表し、啓蒙を続けてきた功績をたたえられ、2012年「第六〇回菊池寛賞」を受賞

内容説明

歩いて通院できるほど体力のある人間が、ある日突然「余命3カ月」と診断され、手術や抗がん剤治療の挙句、本当にあっけなく死んでしまう―このような悲劇を身の周りでも見聞きされていないだろうか。実は、余命宣告の多くはいいかげんである。治療が命綱の医者にとって、余命は短く言うほど「うまみ」が増すのだ。余命を告知される病気としては、圧倒的に「がん」が多い。がんの本質に迫り、余命宣告のウソを暴くことで、患者本位の治療を提言する。

目次

第1章 偽りだらけの余命宣告

第2章 余命とはなにか

第3章 がんとはなにか

第4章 余命を縮める抗がん剤の正体

第5章 予防医学が余命を削る!

第6章 限られた余命を、どう生きるか



余命3ヶ月のウソ

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